外壁塗装 横浜 神奈川曽根塗装店

ロッキー邸 塗装工事

ビフォア・アフターです

まずは屋根から。北側です。(文字にマウスポインタを乗せると写真が変わります)
 

施工前  →  高圧洗浄後  →  施工後

 


写真左側が北東面です。(文字にマウスポインタを乗せると写真が変わります)
 

施工前  →  高圧洗浄後  →  施工後

 


北西面のアップです。(文字にマウスポインタを乗せると写真が変わります)
 

施工前  →  高圧洗浄後  →  施工後

 


               以下はマウスポインタを乗せると施工後の写真に変わります

こちらは北西面になります。
このような角度から写真を撮ると,塗装のムラが出ているか否かよくわかります。
 

カラーベスト屋根塗装前後

 


下屋根,西の角です。
下屋根はなぜかここだけ,異様にコケが生じていました。
 

下屋根カラーベスト塗装前後

 


南角の下屋根です。
 

下屋根南角

 


向こう側の角が南になります。
 

 


ベランダの下の方の,浮きが見られるサイディングボードはビスで押さえました。
化粧胴差(幕板)の表面が波打っているのは,水を吸ってふやけてきているからで,もはや高圧洗浄できない状態です。
サイディングも15年以上放置するとこのような状態になる場合が多いです。
 

 


施工前の化粧胴差の上のコーキング(シーリング)は少なめでしたが,板を交換してたっぷり打ちました。
 

 


化粧胴差は4回塗りました。
 

 


釘を打つ位置がサイディングボードの切り口に近すぎて割れていました。
普通は何ヶ所かある程度なのですが,ここだけでなくあちこちにあり,ひどすぎです。
 

 


シャッターと雨戸そのものは今回塗装していません。
きちんとケレンして3回塗るよりは交換した方が良いと私は思います。
 

 


2階のこの面の目地部分はみんなこんな調子でした。
 

 


ステンレスのビスを70本以上使用しました。
(施工後の写真は下屋根を仕上げる前に撮影したものです)
 

 


上の写真と同じところです。
 

 


浴室の外側の壁です。
内側のサッシとタイルの間から水が入って,下地が腐っていました。
 

 


出窓の上がずいぶんボコボコしてますが,なぜか,元からです。
 

 


こういう,フラットな鉄板をハケ塗りするのはウデがモロに出るので,私は大好きなんですが,
今回はゲストの青井さんにやってもらいました。
 

 


照明器具は着工日の時点で,すでにロッキーさんが外してありました。
ガラスを奥様の趣味であるステンドグラスに取り替えるそうです。
外壁塗装の際には台座も外しました。
 

 


この写真は凹凸の凸のところだけ色を変えるつもりで撮影しておきましたが,ボツりました (^^;)
 

 


使用した塗料は,弱溶剤2液形エポキシ樹脂下塗塗料+弱溶剤2液形シリコン樹脂上塗塗料×2,です。
 

 


全景がすっぽり収る写真が撮れないのが,実に残念です。
 

 


予想60人工のところ,ちょっとオーバーしました。

窓周りのコーキング(シーリング)が新築時の施工不良により予想外に傷んでいたこと,
浴室の外側のサイディングボードを一部剥がして止め直したこと,
カラーベスト屋根を1回余計に塗ったこと,
軒裏を2回塗りつや消し仕上げから3回塗りツヤあり仕上げに変更したこと,

以上4点が見積書との相違点で,そのわりにはオーバーが少なかったのは,
ロッキーさんの参加が効いていると思います。
 

これまで「拍手ボタン」から「ひとことコメント」をくださった方々,岡山から助っ人に来てくれた青井さん,
化粧胴差をきっちり交換してくださった大工さん,施工中に めでたく勤続1年を迎えた相方,
そして,当方にお仕事を依頼していただいた施主様「ロッキーさん」に,心より感謝いたします。

ありがとうございました m(_ _)m
 



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